1~10まで揃っている訳ではないことは、
承知のうえでやっている。
しかし、マイナスの計算はし難い。
いよいよ時間的な勝負となってきた。
頭の中には、蜘蛛の巣が張り巡らされたように、
糸が絡む。
昨日、一つのきっかけとも言える
問い合わせを頂いた。
すぐに身になるとは考えてはいないが、
やってきた事への反応があったという事実。
かけた時間と費用を思えば、
全く採算には合わない。
それでも追い掛け回すのか、
それは出来かねる。
いろいんな軌道修正をしている暇もない。
しからば、ルートを変えるしかあるまい。
反り立つ壁のような断崖を進めば、
確かに最短距離かもしれない。
しかし、あまりに危険なルート。
だからといって、散歩道のような道は無論ない。
いずれにしても、自らがたどるところが道。
それでもより、危険が少なく、
かつ最短であるルートを探さねばならない。
道は自らが創る。
そしてその道はいくらでも存在する。
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