第1章 始まり(6)

保育園での思い出は殆どこの通園の事だが、

卒園してよく周りの大人から聞かされたのは、

保育園のある最寄駅の近くの店やタクシー会社に行って、

家まで乗せて帰って欲しい等と困らせていたようだ。

 

本人はあっけらからんとしていたが、

周りの大人には大変お世話になり、

見守られていたようだ。

 

そんな通園のない休みの日等は、

近所の小学生についてまわって

山や川を駆け回りヘトヘトになって遊んでいるか、

親や祖母の農作業についていって

遊び半分の手伝いをしていた。

 

いずれにしても殆どが外での

自然相手のフィールドプレイだったので、

体も鍛えられたし生傷も絶えなかったが、

不思議に大怪我や大病は無かった。

 

ただ本人の記憶には無いが

まだ保育園にも行っていなかった幼児の頃に、

家の庭先にある石畳の段差のあるところで

つまずき石の角に額をぶつけて、

気を失って病院に運ばれたことがあるらしい。

 

その時に2~3針、額を縫っているのだが、

傷跡が今もなお眉間にあって

少し男っぽくて嫌いじゃない。

 

その時の第1発見者の姉は

私が死んでいると思ったらしい。

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