第4章 自我(1)

3年間を通うこととなる中学校は

実家からは10km以上もあり

毎日通学するには困難なため、

町内で一つのこの中学校に通うことに難のある

各地域の子供は町から学生寮を用意されており

私もこの寮に入ることとなった。

 

私の姉や兄も地域の先輩たちもみな

この寮にお世話になりながら

中学校を卒業していた。

 

学校での勉学や部活動等の学校生活もさることながら、

この寮での生活は欠けがえのない

深く濃い思い出と言えよう。

 

若干13歳前後の歳で親元を離れ

自由と規律を学ぶ事が出来た訳だ。

 

この寮生活を経験したお陰が大きいと思うのが、

その後の同年代の人との精神性の違いだった。

 

やはり親に甘えたり頼ったりの機会が

だんぜん少なかったお陰で、

己で考えたり判断したりしなければならなかったし、

また先輩や後輩は兄弟のように接する場所でもある為に、

歳の近い兄弟の無かった私でも

否応なく人間関係を学んでいけた。

 

・・・つづく

 

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