第5章 基盤(1)

さて続いて人生を左右する高校時代に入る訳だが、

高校での頑張りがその後十数年を支えてくれていた

ことを今更に思うと同時に、

もう少し先を見る目が私にあったり、

その頃の環境や人からのアドバイスがあったりすれば、

また違った人生になっていたんだろうとも思える程、

大事な時期だったんだと考えさせられる想いだ。

 

先にも述べたように高校はかなり思い切った選択をしたのだが、

本人としてはそんなに悩んだ訳ではなく、

自然な選択肢だったとも言える位のものだった。

 

学業も好きでも得意でも無かったし、

高校卒業後の就職も考えていたので、

余程のことがなければこの選択以外は

無かったのかと思われる。

 

ただ考えていた以上に厳しい高校生活だったお陰で

私はこの時期で大きく成長できたと認識している。

 

まずはそのスケジュールが凄い。

 

朝5時半起床、片道1時間半の通学、

帰りは部活動もしていたので

家に着くのは22時を過ぎることもしばしばで、

2時間を超えるありさま。

 

春~初秋の季節以外は朝も真っ暗で、

最寄駅まで自転車のライトを点灯し

懐中電灯も鞄には入れていた。

 

冬には積雪もある山間の家まで

四苦八苦しながら通っていた。

 

こんな環境の中で自分で選んだことでもあり

弱音は吐かなかったが、

どうしてもたまには遅刻もあった。

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