第6章 自立(3)

早速私はクラブ活動でもあったサッカー部に入り、

同郷の先輩や他地域の同期と

コミュニケーションを図りながら、

職場ではとにかく一つでも多くの仕事をこなそうと

頑張る事により信頼を勝ち得ていき、

休みや仕事の早い日には

趣味だった麻雀を通して

普段付き合いのない先輩たちとも

交流を深めていったので、

入社後半年位のうちにはかなりの交流網を得られて、

人間関係も充実させていく事ができた。

 

また入社した男性の新入社員は全員が研修の一環として

1ヶ月程の間柔道をする事になっていた。

 

というのもこの会社、

これも入社してから知ったのだが、

全国から優秀な柔道の選手を入社させており、

関西の実業団の中ではかなりの名の通った会社であり、

後にオリンピック選手まで

輩出しているくらいに力を入れていて、

柔道部員も20~30人程いて

殆どが何らかのタイトルホルダーという強者の集まりで、

普段の業務も他の社員より2時間ほど

早く終業して練習している状態だった。

 

そんな訳で入社から2年目までの若い社員は

社内柔道大会に出場するのが必須だった。

 

そこで私は以前にもお話したとおり、

中学時代に嫌々ながらも3年間柔道を体得している為に、

また高校でもかなり自信をつけた

スタミナを持ち合わせていたので、

若手の中では柔道経験者も殆どいない中で

頭一つ抜けている存在感があり、

当然社内大会でも優勝。

 

さらには薦めに応じ枚方市の体育大会のも出場し

段外の部にて優勝するなどしていた為、

会社の柔道部も参加する大阪の大会の団体戦の

先鋒(段外者)としても呼ばれて出場していた。

 

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