第10章 出会い(2)

私は今までもこれからもそうだと思うが、

思ったことはやる人間のようだ。

 

たまに後悔もあるが、そのことも含めて

経験する考えのようだ。

 

そして数日後連絡がきた。

 

事の次第を少し話したあと会う約束をしてくれた。

 

最初は自己紹介程度の短い時間であったが、

ここで私が安全な人間である事を認識してもらい、

あらためて次の約束をとりつけた。

 

お互いの事を少し分かった事もあって

2度目に会うときは、

どうせならデートのような形でと考えて、

当時はまだ後楽園と言っていた

今の東京ドームで行われた

実業団サッカー(Jリーグになる2~3年前)の

東西対抗のオールスター戦のような

試合の観戦に誘い、

その後近くの喫茶店に入り、

当初の目的でもあった仕事についての考えや、

私が経験してきたことや

考え方が変わってきた事などを

話してしたのだった。

 

話の内容は決しておもしろおかしいものではなく、

どちらかと言うと硬めな話で、

普通なら飽きられそうなものなのだが、

彼女はそんな私を不思議な人だと感じながらも、

同年代の人間があまり考えないような事を話すものだから、

逆に興味を持たせてしまったようだった。

 

正直この時の私は彼女に対して

特別な感情があった訳ではなく、

友人になれればいいなと

思っていた位だったかと思う。

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