第10章 出会い(3)

その後勤務地も近かったので連絡先を交換し、

また会う約束もしていたかと思う。

 

そうこうして何度か会った頃、

一本の電話が私宛で社宅にかかってきた。

 

電話をかけてきた相手に聞き覚えがなかったのだが、

聞くと何と彼女の職場の先輩からの電話で、

彼女はこの先輩に私のことを相談していたらしく、

その先輩は彼女が私との関係をどう付き合えばよいか

わからないと言っているという内容で、

きちんと付き合う気があるのかと問い詰めてきたのだった。

 

その時の私は恋愛に対して少し慎重になっていた為、

彼女に対しても積極的には考えていなかったのだが、

彼女の気持ちが前向きなのであれば

私としては何ら断る理由もなかった。

 

こうして彼女の先輩に促されるように、

その後の人生を大きく変えていく事となる

出来事が始まっていった。

 

その後の東京でのプライベートの時間は

有意義で楽しいものとなった。

 

まずは何といっても彼女が出来て

お互いを尊重していたので、

毎日のように連絡を取り合い

毎週のように会ってデートを重ねていた。

 

時には普段の日であっても

仕事帰りに会って食事をし、

近くのLHで一夜を明かし

そのまま出勤という事もしばしばだった。

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