第14章 不遇(1)

山形に移って6年目に入り

仕事も順調で不満もなく念願のマイホームも所有し、

子供たちもすくすく成長してくれ

大きな怪我や病気もなく、

経済的にも割と安定していて

将来に何の疑問を持つことも無く、

健康で健全で幸せを感じていたこの頃、

不遇が突然とも言えるスピードで

私に襲いかかってきた。

 

今考えてもなぜなのかと思える程なのだが、

これも運命であろうし、

私の人生においては結果的に

避けて通れなかった経験であったと考えるより他に無い。

 

やっとここまで築き上げてきた人と成りは、

これより先大きく変化していく事となる。

 

その日は私はいつもと同じように一日の仕事を終え、

いつもと同じように帰宅したのだったと思うが、

帰宅時間はいつも遅くて夜の9時~10時、

時には日付の変わる様な日もあった状態で、

帰宅した頃には家族はみな寝ているような日もしばしばだった。

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