無視かよ、ストレートな言葉、いじらしい姿・・・第16章 信頼(1)

実家に帰ることを決めた丁度その時、

辞めた会社でいっしょに働いた

同期の6歳上の女性から連絡があり、

次の仕事が決まったとのメールが入った。

 

その時私は人と会っていて

すぐに反応できなかったのだったが、

彼女はうれしくて私に話したくて

仕方が無かったようで、

3度目のメールでは「無視かよ!」などと

ちょっと苛立った様子だった。

 

その後連絡をとって

いっしょに喜んであげながらも、

私は実家に帰る事にしたとの話をしたのだが、

彼女はいつものように明るく元気付けてくれた。

 

この時私は特別な感情や

気持ちを感じずにはいられなかった。

 

そしていよいよ実家に帰る日に

同期で仲の良かった3人が集まってくれ、

実家に帰る私を見送ってくれた。

 

そしていざバスに乗り込もうとした時、

彼女は私の荷物を押さえつけながら

いじらしい姿を見せるのを見たとき、

彼女の気持ちを確信した私は

バスに乗り込んで実家に着くまでの間、

抑えようのない気持ちで

今後の事を考える事もできなかった。

 

バスを降りて実家までは

汽車とタクシーを乗り継ぎ、

その間私はとうとう彼女に対して

素直な気持ちを打ち明けていた。

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